補助散水栓箱の取り付け。
壁LGSが組み終わり開口墨を出して形成された
BOX開口に、裏BOXを取り付けます。
配管接続部のバルブの固定。

25AのUボルトは、何も言わずに注文すると
太さが
「二分五厘」 できてしまうので、
※ 「3/8」で発注すること。

3/8で統一しておいたほうがいろいろ都合がよいです。

BOXは、聞いていたものより軽かった。
8Kgほどの重さでした。
BOXの加重を受けながら 高さの調整したいので
3/8穴の大きいワッシャー

BOX内は、ホースに損傷、操作時の手の損傷が懸念されるので
「化粧ナット」=「袋ナット」で、突起部分を丸くします。

開口の下場から浮かせたいので「スペーサー」


BOX取付し、「バルブ」まで取付。




今回は、壁ボード後に配管するので、逆おいでフランジ接続します。
私の仕事の下ごしらえはここまで。
明日は講習で、現場を空けるので 図面と施工ポイントを部下に伝えておきました。
バルブもよく観察すること。
「90度」アングル弁
「認定マーク」

取り付け後が楽しみです♪