天井内がどうなっているかなど、

一般の方は想像もしないと思います。

建物内の天井を見上げると

照明や、空調の吹き出し、SPヘッド ラインが通っていて当たり前。

それを実現するためには、見えない苦労があります。

今回の難所は、シャッターと間仕切りの600mmほどのスペースの

スプリンクラーヘッドの警戒です。

通常時は、間仕切り壁しかありませんが、

火災が発生すると、防火シャッターが下りてきます。

シャッターと間仕切り壁の間に、SPヘッドを配置する。

大梁と、シャッターBOXがあって、天井裏の空間は130mmほどでしょうか。

天井裏には収まらないので、天井下に露出配管を伸ばすことも検討しました。

間仕切り壁からも、シャッターからも300mm以上の離隔確保は不可能なため、

潔く納められるところにSPヘッドを配置しました。

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