私は、大学を卒業させていただいて社会人になりました。
社会人デビューは、
売買の不動産営業マン。
「歩合制給料」
入社して数か月 3営業所が集まっての納会。
当時の自分の挨拶を思い出しました。
「目の死んだ大人にはならない」
あれから20年以上たつでしょうか。
今でも変わらずに、心に持ち続けています。

この若者の挨拶は、洒落もきいていて会場は拍手喝采。
社会に出るということは、
競争社会に身を置くということ。
自分で稼いで、飯を食う。
仕事は、何をしても大変です。
楽してお金は、稼げるわけがない。
そうであるならこそ
楽しむべきです。
波にのみこまれたら大変。
波をつかんで推進力に変えちゃう。
彼は、私と同じプロジェクトに配属されるとのことです。
私がチャンスをもらったように、
今度は、
私が
後進に伝授していけたら良いなと思います。

