今朝は、週末前のパトロール対応で気になっていた工事フロアを見てきました。
「うーわぁ~」
フレキが垂れさがってる。
天井解体が行わり、天井LGSや吊り棒がなくなっていく
工事段階なのでいたし方ないのですが、
SPヘッドが床面まで下がってしまっていました。
天井解体をおっかけて対応していくべきですが、
職人も現場を空けているので私が対応しました。
現場監督って、見ているだけでは成り立ちません。
かといって、
不慣れな足場を使った高所作業が必要な時は
職人の手配を行います。
職人さんを呼ぶ = お金が発生する。
つまり、時間とお金を どう使うかです。
数量も少なくできることなので、岩崎対応。
パトロール対応は、OK
たまには、職人さんと同じことをやってみることは需要です。
危険さ、暑さ寒さ、足場の重さなど
体験したことで抱いた感情は、必ず現場担当者としてのレベルアップにつながります。

この汚れた手を見て、
親への感謝と、
子供に体操着を買って上げられた喜びを抱きました。
仕事があること、
お金を稼ぎだせる体や、思考を持てていること。
ブレずに
与えてもらったチャンスを生かそうと思います。
人生は選択の連続。
「やる」か「やらない」かでしかない。

