本日は、弊社の忘年会:初参加のメンバーもいるようです。
今年もあと1か月ですね。 毎年この時期になると、 今年の振り返りと、来年への期待を抱きます。 年々、 日本の置かれている状況は厳しくなっていっていることを感じつつ 建設業界、 特に「防災設備」に関しては、 需要がへること […]
「朽ちていく様」 : 日常に、溺れることの意味はこういうことだと思う。
通勤途中の街路樹です。 「二脚鳥居支柱」っていうんですね。 私の仕事でいうところの「振れ止め架台」みたいなものです。 風によって木が揺れ、少しずつナットが緩んで脱落してしまったんですね。 メンテナンスされないって こうい […]
なんでそーなるの?? : 余計な仕事が増えるってこういうこと。
塗装エリアの配管を養生しておきました。 空間内を一度全部「黒」く塗装するため、 なるべく追加で塗装しないで済むように限界まで仕事を終わらせておく。 「感熱開放継手」と「スプリンクラーヘッド」は、塗装NGなので 「感熱開放 […]
他国では、高層建造物の火災が現実に起きた!!:日本では、こうはならないです。私の仕事がその一端を担う!!
31mの高さを超えると、建物のグレードは一気に上がります。 この高さは、スプリンクラー消火設備も設置義務が発生する境界線でもある。 もちろん高さだけではなく、 建物の用途等によって防災設備の設置基準が決められています。 […]
スケルトン天井の「ブラック塗装」対応。何をいつまでにどうするか??
スタジオ空間の施工です。 天井ボードを取り払ってスケルトン天井としています。 さらに、「黒く塗装」します。 「嵐」の対応みたいなものですかね。 嵐が来る→雨戸を閉める→ガラス養生→鉢植え・植木などしまい込む みたいなもの […]
スケルトン天井のサーバールーム:SPヘッド配置は、空間内全体を掌握する必要がある。
サーバールームに、「水」配管を通すこと。 すごく嫌がられます。 本来、ガス消火設備が消火設備としては必要ですが、 代替えとして 「特例」によりスプリンクラー消火設備の警戒としています。 まず、施工上の「ルール」の把握が必 […]
能力は、「才能」と「努力」の掛け算。By 島田紳助 私は、「常に、他人より頭1つ抜け出すことを考えて生きてる!」
私は、秀でた才能も、強運も持ち合わせてはいない。 でも、 日本に生まれたこと、 五体満足に生まれたことに感謝しています。 あとは、 「自分次第」 今は、超高層ビルの改修工事をしていて 事務所から工事対象フロアに到着するま […]
施工管理者の1コマ:天井ボード貼り前の検査立ち合い。
内装工事が進んでいく中で、 天井ボードの施工に差し掛かっています。 天井ボードを施工してしまうと見えなくなる部分や、 点検口の位置確認を行います。 天井総合図は、照明の配置や、 並びがそれっているかが重要です。 ただし、 […]
朝礼後の現場確認:担当者は、どのようなことに注意し、巡回すべきか? ※現場風景は、コンプライアンス厳守の為、AI処理した画像です。
夜間作業も行われているため、 現場確認をして事務所に戻ってきます。 「人間が入る」ということは、関連して必ず何かが起こります。 話はそれますが、 源流にいるイワナを求めて足尾銅山の源流に 訪れたことがあります。 険しい渓 […]
機械室は、SPヘッド省略可能!SPヘッドの配置検討しましたが、、、、、、、、超難儀!!!
スケルトン天井、外周部で鉄骨梁、電気、空調、、、、 検討段階で3D画像見ましたが、かなりSPヘッドが難しいです。 ヘッド周囲の離隔。 感熱開放継手を用いてもこの段階で複雑です。 さらに、 電気の盤と、空調機を設置します。 […]










