消火設備 現場代理人は、全部ができて当たり前です。
電気、空調設備担当者は、仕事量も多く、請負金額も大きい。
担当が分かれており、分業されている。
一方、消火設備担当者は、守備範囲が広く
搬入、打ち合わせ、現場対応など多岐にわたる。
初志貫徹できる点が自分には向いています。
今日はKY用紙についてです。
本来は、作業する人間が書くのが自分自身にとって良いです。
現場監督として、指示を出すので今回は 私が書きました。
この「KY用紙」
THE マンネリ することが多いです。
確かに作業は、連続で昨日今日では代わり映えしません。
それが日常だからです。
でも、「事故・怪我」が起きた瞬間に
人生は、一変します。
例えば、旋盤作業時 手袋をしていて巻き込まれる。
指だけで済めばまだしも、
そのまま洋服、腕と巻き込んでいって
旋盤と一緒にコロコロ回転してしまう事故も
実際に起きています。
「なんでそんなこと?」
その小さなきっかけが、大きな損失につながります。
毎日3項目 しっかり考えてみる。
それを1年やれば、3×300日としても、900項目
早い段階で、身を守る知識、注意点を会得しておけば、
自分も仲間も守れのです。
たった、数分の小さな積み重ねが
大きな未来の差につながります。
