消火栓を壁に埋め込むため、壁の下地に開口を作ってもらいます。

現地に、「墨」を出す。

図面を作成して、おさまりも検討。

図面をもって、現地の壁LGSに墨だし。

現場には、通り芯という共通の「基準」があります。

これに対して、

図面の寸法出し。

床の仕上げなどによって、

直書きか、養生テープ上で表記。

ここは、OA床の下 スラブが仕上げ面となります。

「FL」と「SL」  

ここでいうと、

FL-100 = SL±0

ワイド930mmなので、段ちにも墨だし。

この段ち いやですね。

1アイテム介入させて寸法を追います。

スケールの先っぽって、ぐらぐらするんですよ。

なんで??????

押し当てて採寸

ひっかけて採寸。

このひっかけの厚み分です。

消火栓BOXの開口墨の出し方。

ノウハウということでもなく、

「何を、どうしたいか?」

そのために、

何が必要なのか??

知っている、

やれる

検討できる、

指示ができる。

この繰り返しです。

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