高校生の新卒者と、大学卒業者の違いは、
弊社にはありません。
私自身も異業種で数社やってきましたが、
社会に出ると「学歴」は、無関係のように思います。
大切なのは、
「取り組む姿勢」
なのかなと頭にうかびます。
得意、不得意は十人十色であるので
自分の気質を理解して、
適材適所で就職することは大事にすべきかもしれません。
私たちの仕事は、技術職・専門職であることは、
「知識」や「経験」が収入や、存在価値につながります。
現場は、経験から得るものが多いです。
人生でこなせる物件数なんて、有限ですよ。
配属された物件に
1つ1つ丁寧に向き合っていくことが
遠回りでも、近道でもないです。
1つ
別枠で進めなくてはいけないことがあります。
「消防設備士」の免許取得
消防設備士の資格は、
「甲」と「乙」があります。
乙は、受験資格はありません。
誰でも受験可能です。
多少の受験資格の制限はありますが
「消防設備士 甲種1類」
私は、半年もせずに取得しました。
勉強すれば、
全くの異業種からの転職、
基礎知識もなにもなくスタートしても取得可能な資格です。
資格の勉強内容は、
そのまま日常業務にも直接関係してきます。
「実直であれ!」