先輩社員の声
朝は、早いけれど通勤ラッシュの時間ではないので
電車で資格の勉強とか、音楽聞きながら通勤できるので快適。
仕事先も、会社ではなく各担当現場に直行直帰。
プロジェクトが終われば、仕事メンバーも仕事先も変わるので
私としては、見切りがついて快適。
気の合う仲間は、今でも飲みに行ったりします。
20代のころは、自分が建築業界に入ることなんて想像すらしていなかった。
将来のこと、家族を持つとかを考えるようになって
安定した仕事から、技術職が浮かんだ。
最初は、本当に戸惑った。
夢中で言われたことをこなす日々でしたが、
いつの間にかいろいろなことが身についていった。
インドア派で、体力に自信もなかったから、
建設業界は不向きと考えていたけれど、
施工管理という仕事なので、
力仕事というものより能力仕事でした。
30歳目前で、全くの異業種から今の会社に来たけど、
自分次第で未来を変えられるっていうことが
何よりも満足感や、達成感を得られる。やりがいだと思った。
いつの間にか図面もかけるようになってPCの3Dでみてたイメージが
そのまま形になっていく。
今は、時間と資料があれば創造していける自信がついた。
建築業界は、入ってみて本当に仕事内容が多岐にわたっているし、
細分化されていることが良く分かった。
どんな人も一生懸命にやっていれば、
自分の能力を生かせる場所は、必ずあると思う。
僕は、チェックポイントを最短・最速で結んでゴールしたい人間。
そうそう上手くはいかないけれど、
自分が納得できる結果かどうか終わった時にわかるから、
楽しい。
もともとは、職人をしていて
見にくい図面で仕事しているのが歯がゆかったり、
指示があいまいなこと、的確でなかったりしたので管理側になった。
職人の気持ちがわかるので、頑張ってわかりやすい図面とか、
資料作り打合せにやりがいを感じます。
立場は違うけれど、仕事のゴールは同じなので楽しいです。
この会社に入るまで、
こんな仕事があるなんて想像もしていなかった。
今では、ショッピングモールなどに行っても
天井を見上げてしまいます。
法律で設置が義務付けられている設備の仕事なので
重要性を常に感じています。
専門性が強くて難しい仕事というイメージが強かった。
実際は、簡単なことの繰り返しで仕事自体はシンプル。
扱っている材料の種類も多くはない。
大まかな仕事は、1年やればできるようになると思う。
シンプルがゆえに奥が深い。