数年ぶりに、出初式に行ってきました。
![](https://st-1983.com/wp-content/uploads/2025/01/Image_20250107_121559_495-1024x768.jpeg)
多数の緊急車両がずらり。
![](https://st-1983.com/wp-content/uploads/2025/01/Image_20250107_121559_623-1-1024x768.jpeg)
こういった車輛との
私の仕事での直接的な関連のあるところは、
建物の送水口周りが、その1つです。
また、
事務的な仕事としては、
所轄の消防署に
「着工届」「設置届」などの官庁届出書類の提出や、
「消防協議」の際によく行きます。
「予防課」がメインの窓口です。
「消防水利」などは、「警防課」になります。
日常生活では、まじかに見ることのない、
特殊車両ですが、
こういった機会に意識して見ると
「プロフェッショナル」な感じをひしひしと感じます。
![](https://st-1983.com/wp-content/uploads/2025/01/Image_20250107_121559_623-1024x768.jpeg)
消防ポンプ車
「設計送水圧力 1.60MPa」
![](https://st-1983.com/wp-content/uploads/2025/01/Image_20250107_121559_689-1024x768.jpeg)
なにか表記があるのかと見てみましたが、とくに見当たらずでした。
![](https://st-1983.com/wp-content/uploads/2025/01/Image_20250107_121559_748-1024x768.jpeg)
各所、
整備されている。
整理されている。
磨かれているし、ほころびもない。
「機能美」ですね。
「縞鋼板」のつかいどころとか、かなり学びが多いです。
☆
こんな風に感性を磨きながら
実務に勤めています。
私のかく「図面」は、
アイデンティティーの1つです。
![](https://st-1983.com/wp-content/uploads/2025/01/Image_20250107_121559_809-768x1024.jpeg)