今年も、「ある方」との忘年会をしました。
Tさん。
某学校の新築工事の時に、上会社の責任者としてお会いしました。
「2020年 竣工」
建設中も含めると 5年ほどのお付き合いとなります。
今は、仕事では直接のつながりはありませんが、
毎年、忘年会を行うようにしています。
「あい 変わらず。」エネルギッシュな方です。
「鋭さもご健在」
現場をよく熟知されているので、施工チェックの時など
とても身が引き締まったことを思い出します。
それでいて、
私のこだわりや、抑えておくべきところのポイントを
よく見ていってくれます。
「ダメ出しをするのは、もちろんのこと。」
「良いところを、きちんと承認してくれる。」
「ほめるという事」は、モチベーションにつながります。
忘年会のお店選びで、
「肉」「河豚」「すっぽん」の提案をさせていただきました。
→ まさかの 「スッポン」1択 !!
私自身、バリエーションの豊富さも個性として持ち続けていたいと考えているので
ご提案させていただきましたが、、、、、
「最近どう??」Tさん
→「これこれこーで、あーで 苦行の日々を過ごしています。」岩
「そか。がんばれ」Tさん
→「昨今の私たちの業界は、工程も何も不透明ですね。」岩
「1つ、お前に言う。」
「圧倒的であれ!!」 Tさん
☆
この言葉、前に講演で聞いた言葉の1つです。
「ハッと させられました。」
・常識にとらわれないこと。
・日常に埋もれないこと。
今の現場に1年半いる中で、
「色眼鏡」をかけてしまっていました。
もし、このTさんが上司であれば、
私の現状を打破する方向を指し示してくれるでしょう。
そう、
上司でなくとも自分で行えばよいし出来るのです。
お互いに熱量が高く、お酒も時間も進みました。
「なんでスッポンなんですか?」
今回 同行していらした、
部下の「妊活」の為。
なるほど、部下想いの上司ですね。