今年も、「ある方」との忘年会をしました。

Tさん。

某学校の新築工事の時に、上会社の責任者としてお会いしました。

「2020年 竣工」

建設中も含めると 5年ほどのお付き合いとなります。

今は、仕事では直接のつながりはありませんが、

毎年、忘年会を行うようにしています。

「あい 変わらず。」エネルギッシュな方です。

「鋭さもご健在」

現場をよく熟知されているので、施工チェックの時など

とても身が引き締まったことを思い出します。

それでいて、

私のこだわりや、抑えておくべきところのポイントを

よく見ていってくれます。

「ダメ出しをするのは、もちろんのこと。」

「良いところを、きちんと承認してくれる。」

「ほめるという事」は、モチベーションにつながります。

忘年会のお店選びで、

「肉」「河豚」「すっぽん」の提案をさせていただきました。

 → まさかの 「スッポン」1択 !!

私自身、バリエーションの豊富さも個性として持ち続けていたいと考えているので

ご提案させていただきましたが、、、、、

「最近どう??」Tさん

 →「これこれこーで、あーで 苦行の日々を過ごしています。」岩

「そか。がんばれ」Tさん

 →「昨今の私たちの業界は、工程も何も不透明ですね。」岩

「1つ、お前に言う。」

「圧倒的であれ!!」 Tさん

この言葉、前に講演で聞いた言葉の1つです。

「ハッと させられました。」

・常識にとらわれないこと。

・日常に埋もれないこと。

今の現場に1年半いる中で、

「色眼鏡」をかけてしまっていました。

もし、このTさんが上司であれば、

私の現状を打破する方向を指し示してくれるでしょう。

そう、

上司でなくとも自分で行えばよいし出来るのです。

お互いに熱量が高く、お酒も時間も進みました。

「なんでスッポンなんですか?」

今回 同行していらした、

部下の「妊活」の為。

なるほど、部下想いの上司ですね。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA